各手術の費用目安

以下は、健康保険3割負担の場合の概算費用です。実際の金額は、症状や使用する材料、麻酔の方法、追加検査の有無などによって変動します。診察時に治療内容に応じた費用の見込みを個別にご案内しますので、参考としてご覧ください。
費用に関するご相談は、診察の段階から承っています。治療内容ごとの目安や、高額療養費制度の活用方法についてもご案内しますので、ご不明な点があれば、大阪・守口市のこいと腎泌尿器科クリニックへお尋ねください。
ウロリフト治療
- 〇~〇万円程度
前立腺肥大症が原因の排尿症状を改善するために行う手術で、インプラントで狭くなった尿道を広げます。内容によって費用が変動するため、診察と検査の上で個別にご説明します。
ボトックス治療
- 5~7万円程度
薬物療法で十分な効果が得られない過活動膀胱に対して行う治療です。膀胱の壁にボツリヌス毒素を注入することで、頻尿や尿意切迫感、切迫性尿失禁の改善を目指します。治療効果は半年程度で薄れていくため、症状に応じて治療を繰り返していく場合があります。
※費用にはボトックス薬剤費も含みます
前立腺生検
- 2~4万円程度
前立腺がんが疑われる場合に行う、確定診断のための検査です。会陰部から針を刺して、前立腺の組織を採取します(経会陰式)。費用は生検と関連する検査を含めた概算です。
包茎手術
- 2~3万円程度
亀頭が露出できない真性包茎や、無理に剥いた状態から戻らなくなった嵌頓(かんとん)包茎に対する保険診療での手術費用です。包皮の炎症の繰り返しや排尿時の症状、衛生面の課題の改善を目的としています。
※仮性包茎の手術は原則として自費診療となります。詳しくはこちらをご覧ください
高額療養費制度について
医療費の自己負担額が一定の金額を超えた場合、超えた分が払い戻される制度として、高額療養費制度があります。年齢や所得に応じて自己負担の限度額が決まっており、限度額を超えた医療費は申請によって戻ってきます。
ご加入の健康保険組合や市区町村の窓口で「限度額適用認定証」を事前に取得しておくと、医療機関の窓口でのお支払いを自己負担限度額までに抑えることができます。日帰り手術の中でも比較的費用がかかるウロリフト治療やボトックス治療を検討されている方は、事前のご準備をおすすめします。
制度の詳細やご自身の限度額については、ご加入の健康保険組合または市区町村にお問い合わせください。高額療養費制度の詳細については、厚生労働省のHPもご覧ください。